休憩室
- 花粉症へのアプローチ
- 花粉症から身を護る
1、 髪の毛をおおう!
髪の毛は静電気を帯びやすいため、花粉が髪の毛に付着します。
帽子などで髪の毛をおおいましょう、またこまめに洗髪しましょう。
家の中では、洗面所の周囲に花粉が多いようです。
2、メガネをかける
目に花粉が入らないように!メガネ対策も必要です。
3、花粉用のマスク
できれば、花粉対策のマスクがあれば一番良いでしょうね。
4、素足は慎む
素足は花粉が付きやすいため、ストッキングなどで花粉が落ちやすくなるようにしましょう。
5、体は冷えないよう温める
体温が下がると防衛反応が弱くなり花粉によるヒスタミンなどの攻撃に負けてしまいます。
6、魚油・シソ油を摂取する! コーン油・紅花油は避ける!
日本人は昔は農耕民族で近年では肉食が多くなってきていますが、肉を多く摂っても油とタンパク質の消化が下手で充分に消化できないため吸収すると、アレルギーの原因の一つになります魚油・シソ油はアレルギーを抑え、コーン油・紅花油はアレルギーを起こしやすくなります。
7、背中の青い魚を食べるように!
マグロの目玉、マグロの頭は体に良く、またマグロ・さんま・いわしなどの、背中の青い、赤身の魚は頭を良くするものや、アレルギーを抑えることが分かっています。
アレルギーに良いということは花粉に対しても良いわけです。
8、お茶は飲むほうが!
お茶は、緑茶、紅茶、ウーロン茶は同じ茶の葉が原料です。
製造過程で処理の仕方が違います。そしてお茶には、大事なカテキンが含まれています。
9、掃除はまめにすること
洗濯物も布団も外で干すと気持ちはいいですね!でも外では花粉が付きます。取り込むときはしっかり 叩いて取り込まないと、花粉が家に入ってきます。
☆ 花粉症とは?
花粉を吸い続けると身体の免疫力が弱り、その結果鼻や目の神経を刺激するヒスタミンを作り出しこのヒスタミンがつらい症状を引き起こします。
- やはり、薬などを利用しているようなとき少し時間がかかる、場合があります。
☆ 付録
せき・くしゃみ・鼻水の効能
鼻の役割としては、肺、気管支にとって、加湿器・エアコン、そして空気清浄機のようなもの肺や気管支は外から空気を取り入れるとき、適当な温度と湿度が必要です(だいたい37度・100%)。
外気の状態を調整しているのが鼻です。鼻の粘膜や繊毛は花粉や誇りを80~100%取り除くといわれています。
せき・くしゃみは花粉やウイルスなどの異物を吹き飛ばすそうです鼻水や涙はたくさん出て、洗ったり膜になって粘膜を護ります。